漢方の永里三天堂薬局 漢方専門店の写真

漢方の永里三天堂薬局 漢方専門店 漢方の永里三天堂薬局 漢方専門店 漢方の永里三天堂薬局 漢方専門店

漢方の永里三天堂薬局 漢方専門店の紹介

熊本の漢方薬局、漢方専門店「漢方の永里三天堂薬局」です。

熊本駅内より、熊本市中央区琴平に移転しました。

当薬局では薬のアドバイザーとして、全科にわたりお客様の症状、お悩みを充分にお聞きしてそれに応じた最適な薬をおすすめしています。

漢方を中心とした煎じ薬、粉、錠剤などの調剤から、健康相談まで行っており、様々な症状をお持ちの方、難病の方まで受け付けております。

皆さまの健康に少しでもお役に立てるよう日々全力で取り組んでいます。ぜひお気軽にご来店ください。


NHKカルチャースクール
だれでもわかるやさしい漢方健康講座講師
無料相談承ります。

癌・アトピー・リュウマチ・糖尿病・高血圧、難病のご相談

漢方の永里三天堂薬局 漢方専門店基本情報

営業時間 10:00〜19:00
定休日 日 
FAX 096-206-2941
座席数
予算
カード
駐車場 2台有り
備考 要予約  相談無料

お知らせ

レバコール
目覚めが悪い、貧血気味で血色がよくない、疲れる、風邪をひきやすく体力がない、食欲がない、胃腸が弱く貧弱な体質であるという人に!

250ml×2  3,600円(税別)

250ml×4  6,500円(税別)
(2018/10/15 14:01)


醍源(大豆発酵エキス)
アトピー性皮膚炎に有効な報告があがっています。

腸内環境を整え、免疫力を高める。

 ・口からの乳酸菌は、胃酸でそのほとんどが死滅してしまいます。仮に、腸まで届いたとしても定在菌により、入り込むスペースが無く、そのほとんどが便になって排出されます。

しかし、腸の悪玉菌の活動をを弱らせ、そのタイミングで腸内の善玉菌を増やすことが出来れば、腸内の環境を一気に改善することが出来ます。

奇跡のサプリ、醍源が、そのお手伝いをします。

何故、「エキス」なのか!!これには深い意味が有ります。摂取方法にちょっとしたコツが有りますので、直接お問い合わせください。
(2018/09/26 18:49)


パーティ用のぷるぷるつるつるお肌を作りましょう(#^.^#)
とてもおいしい食べるゼリーです。
パーティの10日前から、1日2本お飲み頂くと、当日ぷるぷる艶々のお肌を作れます。
  潤貴   20本   6400円

今、お買い上げ頂くと、しっとりクリーム(ノーマライジング)試供品3個プレゼントします。
一緒にお使いになると、効果がUPします。
  
(2012/11/14 14:37)


店舗特徴

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    漢方の正しい用い方

★薬草をせんじてのむのが漢方薬ではない

薬になる植物をせんじてのむのが漢方薬だと思われているが、そうではない。はれものにドクダミを、下痢するときにゲンノショウコをのんでも、これは漢方薬ではない。薬草とか民間薬といって、その地方の言い伝えや本を読んで知った知識で、自分の判断でのむものだからである。
薬草は、身近にあって自分で採取することができ、買っても、たやすく入手できるという便利さがあり、それなりの効果もあるが、漢方医学、薬学の理論によって使うものでないために、効果もあいまいで、なかには間違った使用法で、病気が悪くなることもあり、とうてい専門家が使う漢方薬のように的確な効果は期待できない。


★漢方薬は、長く続けないと効かないものだというが…

そんなことはない。ひどい咳をピタッと止めたり、1日か2日で熱が下がるようにするのも、そんなに難しいことではない。
だではなぜ長く続けないと効かないともの思い込まれたか、答えは簡単で、急性病は現代医学で治療を受け、病気がこじれ慢性化して困ってるときや、成人病、ぜんそくなど体質が原因になっている病気で、根気よく体質改善でもしなければ、どうにもならないようなときに、漢方を飲む人が多いからである。
慢性病や体質疾患というのは、個人の生活反応で、その人の体質、とりまく環境、精神状態、食生活などが複雑に絡み合って、病気に大きな影響を与えているもので、良い薬を飲めばケロリと治るというような性質のものではない。
漢方薬が早く効かないのではなく、長くかからぬとよくならないような人が、漢方薬を飲んでいるというわけである。

★どんな病気に漢方薬がよいか

病院で貰う現代医学の新薬が万能ではないように、漢方薬ならどんな病気でも治せるという訳にはいかない。
日本漢方協会に属している、全国の漢方薬局で調べたら、主に次のような病気の人が漢方薬を飲んでいるという結果が出た。
これを見ると、やはり慢性病、体質の病気、難病といわれるような病気で、現代医学では治療の決め手がなく、長く薬を飲み続けなければならない時には、新薬の副作用が怖く、その代わりに、利きめは穏やかだが、体に無理せず、副作用の少ない漢方薬にしょうとする病人や家族の気持ちがよくわかる。


*成人病
   高血圧 動脈硬化 糖尿病
   肥満 慢性肝炎 肝硬変    胆石症 痛風 
   脳卒中の予防と治療
   心臓病‐心筋梗塞・狭心症
   高脂血症 
   ガン手術後の養生
   再発防止の目的

*アレルギー
   アトピー皮膚炎
   気管支ぜんそく
   慢性肝炎 ネフローゼ
   鼻アレルギー 
   アレルギー結膜炎

*精神神経の病気
   不眠症 ノイローゼ
   鬱病 精神分裂症

*子供の病気
   虚弱児の体質改善
   肥満児の体質改善
   慢性蓄膿症 慢性湿疹
   小児ぜんそく 腎炎
   ネフローゼ 不食症
   自閉症
   起立性調節障害
    (めまい 立ちくらみ)

*女性の病気
   便秘症 シミ 冷え性
   月経不順 生理痛
   不妊症 更年期障害
   反復流産たびたび流産する

*老人性の病気
   白内障 前立線肥大症
   夜間頻尿 ボケ防止
   脳動脈硬化症

*その他
   常習頭痛(頭痛もち)
   肩こり 腰痛 神経痛
   関節リウマチ ぢ(痔)


★漢方薬には副作用はないのか

化学合成薬品(新薬)であろうと漢方薬であろうと、薬と名のつくものに、副作用の全くないというものなどはあり得ない。
漢方薬を飲んで副作用がないといわれるのは、何千年もの間に、おそらく何億という人が飲んで、ある意味での人体実験を経て、現在のような、副作用の出ない薬の使い方を伝えているからである。
それでもなお、われわれは万一のことを考えて、慎重な薬の飲み方を指導している。

★漢方薬は、自分の判断だけで飲むと効かない

漢方は、民間薬と違って、漢方独特の医学や薬学の専門知識によって使用するもので、漢方薬が飲みたいときは、専門知識を持っている薬剤師によく相談してから、どんな漢方がよいのかをきめなければいけない。
最近は雑誌の記事に漢方薬が大きくとりあげられたり、大衆向きの本も色々と出版ているが、これらはあくまでも、一般の人々に、漢方薬の特徴を正しく理解してもらおうという意図によって書かれたもので、これ一冊あれば病気が治せるというような、専門の学術書ではなく、それに病気のところに書いてある薬の名称も、その病気に使うたくさんの処方の中の、ほんの一部を参考までに載せてあるのだから、雑誌や本を持って薬局に行き、「ここに書いてある薬をくれ」などといって、専門知識のある人を困らせないようにしてもらいたい。



★漢方薬の相談は、知識と経験の豊かな人を選ぶこと

薬局で普通に売られている薬と違って、漢方薬は専門の知識によって使う薬であることはわっかっていただけたと思う。
ここで大切なのは、漢方の学識経験の豊かな専門家に相談して飲んだ場合と、充分な知識のない経験の浅い薬剤師が選んで漢方薬は、当然のことながら薬の効き目に差が出てくる。
これは、漢方では薬が効くというだけでなく、どんな薬を飲むべきかを指導する人の学識や経験がものをいうからである。
ことわっておくが、学識経験の豊かさは、漢方専門薬局の看板があるとかないとかは関係なく、専門薬局が必ずしもベテランとはいえず、ことに、テレビやラジオを利用して、高いコマーシャル料を払って客集めをしているようなところは、敬遠したほうがよさそうである。

★煎じ薬とエキス剤

漢方薬には、丸薬と散薬(粉末状)のものもあるが、煎じて飲む薬がほとんどである。
しかし最近では、エキス剤といって、インスタントコーヒーのように、煎じなくてもそのまま飲めるものが、たくさん作られている。
エキス剤を飲むか、煎じて飲む薬にするのかは、病気の状態によって相談した薬局にきめてもらい、煎じるのが面倒だからとか、飲みにくいからなどを理由に、簡単に飲めるエキス剤にしてくれなどと、自分方からは要求しないほうが良い。
一般的には、重い病気には煎じ薬を使い、保健薬や、軽症の病気のときは、手間のかからないエキス剤にして、それで効果がなければ、せんじ薬をのむようにすればよい。

★病気だけでなく、体のことをくわしく聴くのは

ハッキリいって漢方には、腎臓病の薬も頭痛の薬はない。それでも漢方薬をのんで腎臓病がよくなり、頭痛もとれるのはどうしたわけか。「漢方は病気を治さないで病人を治す」という、腎臓病の人でも、その腎臓だけをめあてにして薬をのませるのではなく、腎臓を悪くしているその人の体格、素質、性格、栄養状態、環境、食事、全身症状などを総合的に掌握して、のませるべき薬をきめる。
もし、この腎臓病の人が、消化が悪くて胃がもたれる、血圧が高くなってる、ときどき頭痛がする時はこれお飲め、ということはしない。
ひとつの漢方薬を飲むだけで、胃のもたれがとれて頭痛が軽くなり、血圧も安定して、腎臓病も良くなっている。
要するに漢方では、薬で病気をやっつけようとしないで、まず体の状態をととのえて、その病人の自然治癒力を増強し、自分の力で治せるという薬の使い方をするため、無理をせず、「漢方は、病気を根本から治す」という、世間の言葉も当たっている。

漢方の永里三天堂薬局 漢方専門店お店特徴



クマみる|熊本

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