赤水蛇石神社の写真
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赤水蛇石神社の紹介
赤水蛇石神社
阿蘇は外輪山に囲まれていた大きな湖水であった。
大噴火により湖水の水は流れて有明海へ流れ出た。
湖面の水位が下がるにつれて中島の五岳の裾野も大きく広がり、各所には今も蛇の尾、船の尾、舟形、船繋石、蛇石、雷石、鯨石、などの地名が名残りをとどめている。
神話によれば「赤水村と云う村があり隼風とともに黒雨天を覆い雷鳴とともに一条の竜巻天に冲するも、やがて巨岩の切れたるところ一尺あまりの白蛇居て不思議な霊験を現すので、村人たちは蛇石さんと崇め小祠を建て祭りをするようになりたと。」記載されている。
赤水村の古老の語り継ぎによれば約五百年前の応仁の乱時代より語り継がれ、それ以前より更に一千年以前から云い伝えられたとなっているので、今日からすれば一千五百年前よりこの地に自然動物崇拝があったと見られる。
蛇石と云う巨岩は上下二つに分かれて重なり、その裂け目に蛇が棲息し現在も姿を見せることがある。
何時のころより蛇が居たかは定かではないが代々村人に崇められていたので古くから居たのは疑う余地はない。
蛇石神社は昔より霊験厚く、いままでに数多くのお礼の手紙等が寄せられています。
又、蛇は金運・豊穣の神として他の国でも崇められています。
・無事故祈願
・無病息災祈願
・病気回復祈願
・金運、宝くじ祈願
・試験合格、学業向上祈願
・事業達成祈願
・各種祈願
赤水蛇石神社基本情報
お知らせ
店舗特徴
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白蛇様
本殿裏の小さな社には、白蛇様が棲んでいます。
特にトグロを巻いているときは、とっても縁起がいいそうです。 |
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