• ひよしじんじゃ
  • 日吉神社
  • 096-356-0851
  • 〒860-0824
  • 熊本県熊本市南区十禅寺2丁目15−3
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紹介
日吉神社は、日枝神社と書くこともあり、呼称は「日吉」の場合は、「ひよし」とよむところがあります。さらに山王社と呼ぶところもありますが、これは総本社の日吉大社と比叡山。延暦寺との関係にあります。

 日吉大社は滋賀県大津市に鎮座し、東には琵琶湖を西には比叡山を望む場所に位置しています。古くから日吉大社は日枝山(比叡山の東尾にある山)の山の神である大山咋神(おおやまくいのかみ)をお祀りしてきました。日吉神社の読み方は、本来は「日枝山・比叡山」の「ひえ」だったものが、のちに「吉」という好字をあてて、「ひよし」とも呼ばれるようになりました。

 天智天皇が都を大津の地に遷されると、翌年(668)、日吉大社には奈良の三輪山より大和の国の守護神というべき大神神社の大己貴神(おおなむちかのかみ)が勧請されます。

 そして、延暦7年(788)、この地で生まれ育った最澄(天台宗の開祖)は比叡山に比叡山寺(延暦寺の前身)を創建します。以後、日吉大社は延暦寺一山の守護神、天台宗の守護神とされてきました。日吉の神が「山王さん」と呼ばれるようになったのは、天台宗の中国の本山が「山王元弼真君(さんのうげんひつしんくん)」を護法神として祀っていたことによるといいます。ここから天台宗における神仏習合思想は発展していきました。山王権現という呼び方も生まれてきました。日吉大社には多くの神が祀られていきすが、それぞれの神に本地仏が定められ、延暦寺派日吉大社に対する信仰を天台数学に取り入れていきました。めょう人鳥居の上に三角形を乗せた形の山王鳥居も、神堂と仏教の習合を現した山王思想を形として現したものといわれています。こうして、天台宗の全国布教と共に、日吉神に対する信仰も広まっていったのです。

(以上は、「神社検定公式テキスト 神社のいろは」より)
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