• ほうぎゅうじぞう
  • 放牛地蔵 (他力一体目)
  • 096-353-4006
  • 〒862-0963
  • 熊本県熊本市南区出仲間8丁目4
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紹介
放牛地蔵(ほうぎゅうじぞう)とは、肥後国の僧放牛(? - 享保17年)が享保7年(1722年)から同17年(1732年)にかけて作った石仏(地蔵、阿弥陀、観音、釈迦、薬師、混合仏を含む)百余体をいい、放牛という名前と他力という言葉と何体目かを銘している。また、道歌が彫られている場合もある。道路の分岐点とか、街角などに置かれ、市民から信仰され、よく保存されている。
営業時間 [Shop houre]
定休日 [Regular holiday] 年中無休 
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座席数 [Seat]
予算 [Budget]
カード [Card] 不可 [NG]
駐車場 [Parking area]
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    お店の特徴 [Character]

    放牛は、江戸時代の初め頃(1670年代)、熊本の城下町(現在の新市街辺り)に鍛冶職の子として生まれました。
      建立については諸説ありますが、少年時代、父が武士に無礼討ちにされたため、他に身寄りのなかった彼は、お寺に引き取られ僧になり、30年間の修行の後、非業の死を遂げた父の冥福を祈るため石仏建立の願を立て、享保7年(1722年)から17年までの間に118体余りの石仏を建てたと言われています。その他、飢饉等、当時の社会事情に関係する説もあります。
      現在、これらの石仏は、「放牛石仏」あるいは俗に「放牛地蔵」と呼ばれています。熊本市内には、80体余が残っており、地元の方々等に大切に守られています。
      往生院境内の右奥には放牛石仏(100体目)があり、放牛石仏の中で最も大きいものになります。
      参考:熊本県内所在地図(『放牛さんとへふり地蔵―鎌研坂の放牛地蔵』から引用)
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